ラクナ梗塞(小梗塞)とは、皮質下の脳梗塞のうち、大きさが1.5cm以下の小さな脳梗塞をすべて含みます。
小さな脳梗塞ですが、生じた場所によっては半身麻痺などの重い症状になることも珍しくありません。細い動脈の閉塞が原因で多発することもあります。
日本人の血管性痴呆の原因として、このラクナ梗塞が多いといわれています。発症の多くは階段状に進行する血栓性様式で、症状は単純(一症状のみ)なことが多いようです。
代表的なものは、高血圧が長期間持続したことで、大脳深部の数百ミクロン以下の細い動脈に引き起こされる細動脈硬化によるものです。
その他に、アテローム血栓が小さな脳血管に生じて詰まった場合や、微小塞栓が飛んだことによるものもあります。
脳梗塞とは脳の血管が何らかの原因で細くなるか、つまってしまうことにより血流障害が生じ、その血管から血液を供給されている脳が壊死(えし)してしまう状態です。脳梗塞や脳出血など脳血管障害の死亡率は現在のところ、ガンなどの悪性新生物、心疾患に次いで第3位を占めています
脳梗塞 予防 脳梗塞 予防
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