脳梗塞には 前触れ発作 を経験する方がいらっしゃいます。
その前触れ発作の事を「TIA(一過性脳虚血発作)」といいます。
TIAの症状①運動障害・・・まっすぐ歩けない。ふらふらする。②感覚障害・・・片方の手足のしびれ 手足の力が抜ける。③知覚障害・・・言葉が出ない、理解できなし。 字が読めない。など④その他・・・片方の目が一時的に見えなくなる。めまい。TIAの症状は脳梗塞と同じですが、数分~30分で消えてしまいます。このため放っておく人が多いのですが、いったんTIAを起こすと、その後、脳梗塞を発症する危険性が高くなります。脳梗塞を予防するには、この前触れ発作を見逃さないことがポイントです。TIAの段階で検査を受け、治療すれば、脳梗塞を未然に防ぐことも可能です。
脳梗塞とは脳の血管が何らかの原因で細くなるか、つまってしまうことにより血流障害が生じ、その血管から血液を供給されている脳が壊死(えし)してしまう状態です。脳梗塞や脳出血など脳血管障害の死亡率は現在のところ、ガンなどの悪性新生物、心疾患に次いで第3位を占めています。
脳梗塞 予防
脳梗塞 予防